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おおい町役場

応急手当

最終更新日時 2007年3月31日(土曜日) 14時32分 ID 2-2-3-321


■出血がひどかったら

<止血法>
1.傷口を圧迫する(圧迫止血)
傷口にガーゼや清潔なハンカチなどを直接当て、強く圧迫する。
2.傷口を心臓より高くする
3.止血帯を巻く
圧迫止血ができないときは、止血帯を巻く。巻き方は傷口より心臓に近い部分を、タオルやスカーフなどでかたく結ぶ。かたい房などを結び目に差し込み回転させて、血が止まるまで締め上げたあとに固定する。

■骨折の疑いがあったら

1.動かさないようにして、傷や出血の手当てを
[骨折の見分け方]
●ケガをしたところが不自然に変形している。
●腫れて痛みがはげしい。
●骨が突き出ている。(疑わしい時は骨折したものとして手当てをする)
2.患部を固定する
副木を当て、骨折した部分の上と下の関節を固定して、骨折した所がずれないようにする。
手近な代用できるものを使う。
3.安静にして、早めに医療機関へ


■やけどをしたら

1.早く水で冷やす
できるだけ早く、やけどした部分を水で冷やす。
痛みや熱さを感じなくなるまで十分冷やすのがコツ。
[手足のやけどの冷やし方]
流水を直接当てると刺激が強すぎる場合、流しっぱなしの水道の下に洗面器などを置き、そこに浸ける。
[衣服を着ているときの冷やし方]
衣服を着けたままの状態で冷やす。そして、水をかけながら注意して脱がす。脱がせにくい場合ははさみで衣服を切る。また皮膚が癒着している場合は、無理にはがすのは絶対にやめる>こと。
2.患部にガーゼを当てがう
冷やした後は、やけどした部分を清潔なガーゼまたは布などで軽く包み、その状態で医療機関へ。
3.水泡(水ぶくれ)をつぶさないように
水泡ができたときは、なるべくつぶさないように。


■意識がなかったら

●気道の確保
意識を失うと、舌根が喉の奥に落ち込んで気道をふさぎ呼吸ができなくなる。そこで、呼吸するときの空気の出入りする道を開く(気道の確保)。
片方の手のひらを患者のおでこに、人差し指と中指を下あごの先の骨の部分に当て、あごを持ち上げ、頭を後ろにそらせる。


■呼吸がなかったら

●人工呼吸
1.息を吹き込む
気道を確保したまま、患者の鼻をつまみ、口の周りから息がもれないように患者の口をおおい、息を吹き込む。
1.5〜2秒かけて吹き込むと、患者の胸が軽くふくらむ。
2.口を離し、胸の動きを確認


■意識も呼吸も脈もなかったら

●心臓マッサージ
1.準備
平らな場所にあおむけに寝かせ、救助者はその横わきに両ひざ立ちの姿勢をとる。
2.圧迫
胸部の下半分に、片方の手のひらの手首に近い部分を当て、その上にもう一方の手のひらを重ねる。
ひじを伸ばし、胸全体が3.5〜5cm沈むように胸骨を押す。
乳幼児の場合は、2本の指を当て1.5c〜2.5cm沈むように押す。
3.繰り返す
圧迫し終わったら、体を起こし手の力をゆるめる。
この動作を1分間に80〜100回(乳幼児は100回〜120回)のリズムで繰り返す。

●人工呼吸と心臓マッサージの組み合わせ方
1.一人で行うとき
気道を確保した後、人工呼吸を2回行い、頚動脈で脈を5秒確認し、脈が触れないときは、心臓マッサージを15回行う。
人工呼吸を2回、心臓マッサージを15回。これを繰り返す。
乳幼児の場合は、人工呼吸を1回、心臓マッサージを5回の割合で行う。
2.二人で行う
1人が心臓マッサージを5回行ってから、もう1人が人工呼吸を1回行う。この動作を繰り返す。

[カテゴリ]
応急手当


 


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